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バンクシーの肉声?BBCの新ポッドキャスト番組での取材音声が聴けます!動画・ラジオ付き

バンクシーの肉声が収録されたインタビュー音声が、英「BBC Sounds」の新たなポッドキャスト番組「Radio 4」シリーズ『The Banksy Story』で公開されました。

バンクシーについて明かされていることは「イギリス出身の男性」のみです。器物破損行為で作品を残すため、正体不明の匿名性を保ち続けています。このインタビューについても、バンクシー本人の肉声と明かされることはないでしょう。

今回公開されたのは、バンクシーがメトロポリタン美術館で作品を無断展示した数日後の、2005年3月24日に米ラジオ局「NPR」のニュース番組『オール・シングス・コンシダード(All Things Considerd)』で収録されたバンクシーへのインタビューから抜粋した音声です。

こんにちは。バンクシー非公式マガジンBANDAL編集部です。

バンクシー非公式マガジンBANDALでは、バンクシーがなぜ注目されるのか。どうやって有名になったのかなど。バンクシー作品の意味を解説したり、その魅力、メッセージ性の解釈、現存する場所などを発信しています。

この記事では、バンクシーの肉声が収録されたインタビュー音声について、詳しく解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

ポッドキャスト番組『The Banksy Story

このシリーズでは、スプレーアートを高級芸術に押し上げた匿名のストリートアーティストと、カウンターカルチャーの隠された物語に迫っています。

この番組を主催する「ジェームス・ピーク」は、美術評論家でもジャーナリストでもなく、バンクシーの超ファンです。

ジェームズは、バンクシーの秘密チームのメンバーやグラフィティ活動を始めたときに協力していた人物に、その経験を話すよう説得します。その結果生まれる物語は、ジェットコースターのようなものです。

バンクシーの肉声で語られたこと

バンクシーの肉声を公開したのは、イギリス「BBC Sounds」の新しいポッドキャスト番組「Radio 4」シリーズの『The Banksy Story』です。

2005年、バンクシーがメトロポリタン美術館で作品を無断展示した数日後、ニュース番組『オール・シングス・コンシダード』の司会者だったミシェル・ノリスは「私たちはあなたがバンクシであると思っていますが、どうやってそれを確かめることができますか?」と尋ねます。

すると、バンクシーと名乗る人物は、ブリストル風に「ああ、そんな保証はまったくないよ」と答え、パリのルーブル美術館などの壁に自分の作品を貼り付けるのが好きな「画家兼装飾家」と語ります。

「美術館に無断で展示した作品は42日間を目指した」

司会者のミシェル・ノリスは、「どのようにして許可なく施設に入り込み、自分の作品を吊るしているのか」と尋ねます。

バンクシーと名乗る人物は、脱出王の異名をもつ伝説の奇術師「ハリー・フーディーニ」に関する本を読んでいると答えます。

ハリー・フーディーニと同じように、詳細には触れませんが、彼はこれから登場するアーティストたちへの良いヒントをいくつか持っていると思います。

これは、実際に美術館にいるとき、どのような心理状態にあるのかを証明しています。ほとんどの人は、気づかず過ぎ去ってしまいます。例えば、メトロポリタン美術館では、アンリ・マティスの絵を42日間、誰かに指摘されるまで、逆さに吊るされていました。

私も、少なくとも42日間を目指していましたが、残念ながらそこまでは届きませんでした。

司会者のミシェル・ノリスは、「でも、あなたの行動は違法ですよ」と忠告します。

それが面白いんですよ。卵を割らないとオムレツは作れませんよね。私は、逮捕されても長く続けることが大切だと思います。つまり、美術館での違法行為は、美術館にいる人よりもっと思慮をめぐらせているんです。

#0

バンクシーがどのようにして壁に落書きするネズミから、世界的で最も有名かつ悪名高き生きる伝説になったのかを語ります。

The Mild, Mild West #1

イングランド南西部のブリストル市がバンクシーと彼の芸術の形成にどのように役立ったかを語っています。

そして、ジェームズとダンカンは、探している人物を見つけられるでしょうか?

Love & Death & BMX #2

ジェームズがバンクシーの秘密チームのメンバーを見つけたことを語ります。彼らは、バンクシーについて話すのでしょうか?

Santa’s Ghetto #3

展示会『サンタズ・ゲットー』での事件が、バンクシーの正体を裏付けたことを語ります。

Reverse Heists #4

バンクシーが世界最高の美術館やギャラリーでの無断作品展示によって、世界に悪名を轟かせたことを語っています。

Crude Oils #5

バンクシーの展覧会『クルード・オイルズ』で、床を走り回る200匹の生きたネズミが登場し、来場者を混乱させたことを語っています。

Omnibus 1

2023年7月21日に公開した総集編57分長尺の総集編となっています。

LA Story #6

ロサンゼルスの展覧会『ベアリー・リーガル』に大物有名人が出演し、英国に戻ると、ピクチャーズ・オン・ウォールズでのステフの生活はさらに複雑なものになります。

A Nightmare on Oxford St #7

オックスフォード・ストリートの「ナイトメア」の展示会で、ステフが大男とトラブルに巻き込まれる様子が描かれます。

Brushed under the Carpet #8

バンクシーがブリストル美術館に凱旋する一方、ステフは贋作の容疑で告発されています。

Restoration #9

思いがけない情報源からステフに助けが届きます。

その人物は、私たちがすでによく聞いている人物です。そして、特別なバンクシーのショーのためにウェストン・スーパー・メアへ向かいます。

Who Is He? #10

このシリーズの最後のエピソードバンクシーがグラスゴーで公式の展覧会を開催し、ステフが彼女の話をした理由を聞いた25分間の番組になっています。

Omnibus 2

2023年7月28日に公開予定の総集編57分長尺の総集編となっています。

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